心眼を開くトレーニング 鏡を使う

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肉眼では見えていないものを知覚することを「心眼(こころの目)で見る」とも言いますが、心眼で見えるようになるための基本エクササイズを紹介します。

それは古代から行われている鏡などの反射するものに映る自分を見る方法です。

鏡に映る自分を見る

このエクササイズを行うことで、水晶占いなども飛躍的に上達します。

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鏡を使って心眼で見る練習

0.
薄暗い部屋に鏡を用意します。
夜であれば、カーテンを閉めて、補助灯の灯りだけにすれば良いでしょう。

あなたの顔が鏡に映るようにセットします。
壁に貼るのが理想ですが、テーブルの上に鏡を置いても構いません。

鏡

1.
椅子に座ります(または、あぐらでも構いません)。
リラックスして、深呼吸を繰り返して、超能力モードに入ります。

2.
部屋の暗さに目が慣れたら、目の前の鏡に映っている自分自身の顔に注意を集中します。できるだけ詳細に自分の顔を観察して下さい。
顔の輪郭、肌の様子、目や鼻や口の形、うぶ毛の生え具合など細かく見ます。余計な感情や評価は交えず、ただ観察します。

3.
今度は焦点を広げて顔全体を見ます。
出来るだけ長く、この視線を保って下さい。見ているものがぼやけてもそのままにしておいて結構です。

4.
2と3を繰り返します。
視点を部分から全体にシフトすることを何回も行ううちに、ある時点で見るものが変化するようになるはずです。それは、突然はっきりとした形で表われる場合もありますし、静かに微かに生じる場合もあります。

変化はいろいろな形で現れます。

鏡の中になにかのイメージや人や風景がぱっと見えることも多いです。それには、気づきや啓示がきっと含まれているはずです。
多くの場合、このようなイメージは視野の中心ではなく、目の端=周辺視野で見えます。

ある人の場合は、顔が変わって見えました。きっと、前世のときの顔だと感じたそうです。

また、聴覚型の人は内なる声が聞こえたりしますし、観念型の人は、直観や思考やアイデアとして閃くこともあります。

5.
エクササイズをしていて、もう止めたいと感じたら、そこでエクササイズは終了します。
疲れを感じたときも、同じく終了します。

6.
もし、4の意識の変化が起こらなくてもがっかりする必要はありません。
エクササイズをして、2日か3日のうちに思いがけず突然にイメージが現れたり、夢のなかに出てくることも少なくありません。
先ずは1週間くらい続けてみましょう。

【 参考図書 】

水晶球霊視 水晶をのぞいて映るあなた自身から見えてくるもの

オレンジ・ブック―和尚の瞑想テクニック 鏡のなかの自分を凝視する瞑想法も紹介されています 毎日40分間自分を凝視することで違う顔がいくつも見えてくる

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