直観力、オーラ視、透視、リモートビューイング、テレパシーなどの能力をつける方法として、第3の目を開くという考え方があります。
第3の目は、額(両目の間)の第6チャクラにあるとされています。
そのため英語では、Third Eye chakra と呼ばれています。
また、脳の中にある松果体という部分を第3の目とする説も有力です。
松果体は、目の構造によく似ています。
2つをあわせて、第6チャクラと松果体はつながっていると考えている人も多くいるようです。
これから数回、第3の目を開く方法として知られているやり方をいくつか紹介します。
ネット上でもいくつかあるようですが、もっと詳しく説明した方が良いと思いましたので、なるべく具体的に書きたいと思います。
第3の目を開く方法 1 チャクラを撫でる
1.
椅子に座って、深呼吸しながらリラックスします。
人差し指(左右どちらでも可)を第6チャクラ(第3の目チャクラ)にあてます。
2.
人差し指で円を描きながら、第6チャクラとその周辺をやさしくこする(または、撫でる)ようにします。
3から5分間は撫で続けましょう。
3.
目を閉じます。
撫ぜて活性化している第6チャクラに目があると強くイメージします。
それから、目が動くようにビジュアライズ(視覚化)します。
- 先ず、目は上下に動きます。
- 次に、左右に動きます。
- 時計回り(右回転)に回ります。何周かしたら反転して半時計回りに回転します。
- 最後に、目がまばたきをします。
4.
これを毎日繰り返します。
繰り返すうちに、このエクササイズが気持ちよくなります。
そうすると、第3の目が開く兆候が見られるはずです。
たとえば、
- 第3の目あたりが振動するような感覚を得た
- 目を閉じてリラックスしたときにある光景が脳裏に飛び込んできた
- なにげなく眺めたら、見たものに特別な色がついていた、など
です。
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5.
試しにアンティークショップに行ってみましょう。
目を閉じて、第3の目で見るように意識します。
本物の素晴らしいものであれば、そのアンティーク品の来歴が見えるはずです。
素晴らしい掘り出し物に出会える可能性がぐんと高まります。
*あまり儲けようという意識は持たないことが大事です。
参考書: