第3の目を開く方法 2

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前回に続いて、第3の目を開く方法を紹介します。
「TH-O-TH」と発声しながら第3の目を刺激します。
舌からのバイブレーションが頭蓋骨の内側を経由して伝わるので、「第3の目を指で撫でる方法」より強力に感じる人が多いようです。

第3の目を開く方法 2  発声の振動で第3の目を刺激する

1.
椅子に腰掛けます。
背をまっすぐに正しい姿勢を心がけます。

2.
印を結びます。
左手は人差し指を伸ばして、右手は左手の人差し指を包むように軽く握ります。
右手も人差し指を伸ばします。

時代劇で見る忍者が使っているのと同じイメージです。
「陽草の印」と言うそうで、集中力が増し、滑舌(かつぜつ)が良くなるとされています。

左利きの人は、左右逆にして構いません。

3.
第3の目(額の中央、及び松果体)を意識しながら、声を出します。

松果体

画像はパブリックドメイン

鼻から息を大きく吸い込んで
「TH-O-TH」と息の続く限りゆっくり発声します。

感じとしては
「TH-TH-TH-TH-OH-OH-OH-OH-TH-TH-TH-TH」
のようになります。

「TH」の音は、 英単語「this」のthの音です。「ズ」=有声音の方、舌を上下の歯にはさんで発音します。

「OH」の音は、普通に「オ」で良いと思います。

「TH」と声を出していると、歯を通して、振動が伝わるのがわかりますので、第3の目を刺激しているとイメージしながら、行います。
「オ」のときは舌が歯から離れますが、同様に振動するのを意識します。

音階の「ド」の音で発声するようにします。

この発声を4回繰り返します。

4.
発声が終わったら、第3の目をイメージしながら、瞑想します。

このエクササイズを4日間続けて行います。
それも毎日同じ時間に行う必要があります。
1日も欠かしてはいけません。

エクササイズを完了したら数日のうちに、前回説明した第3の目が目覚める兆候(なにげなく見たものに特別な色がついていた、第3の目あたりが動く感じなど)が見られるはずです。

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