深い変性意識状態になる方法

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あなたの偉大な潜在意識にアクセスするためには
変性意識状態(トランス状態)に自らを導くことが
もっとも優れた方法です。

私たちは、程度の差はあれ、非常にしばしば変性意識状態(トランス状態)
になっていると言われています。
催眠術で見るような、深い変性意識状態にはなるのは難しそうですが
それも少しの慣れで可能です。

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深い変性意識状態になる方法

用意するもの:メモ用紙 筆記具

01.
誰にもじゃまされない、静かなところで、仰向けに寝ます。
服がきつかったり、寒かったりなど不快なところがあれば、服を脱ぐなり、布団を掛けるなりして解決しておきましょう。

*慣れてくれば、姿勢や周囲の環境など影響されずに変性意識状態になります。
でも初めのうちは、気持ちのいい環境で楽な姿勢で行うのがベストです。

02.
リラックス練習をします。
足のつま先からはじめて、足、ふくらはぎ、太もも、おなか、手の指先、手、腕、肩、首、顔の筋肉がリラックスしているか、ゆっくりとひとつずつ確認していきます。
このとき呼吸はゆっくり、等間隔で行うように行いますが、息を吐くときに筋肉が緩むのが感じられるはずです。
首と顔の筋肉は緊張があらわれやすいので、とくに丁寧にリラックス練習を行います。

03.
筋肉がリラックスしたら、イメージ練習をします。
美しく平和な場所をイメージしましょう。
あなたのいままでの体験から、海でも、森でも、雲のうえでも、部屋の中でもお好きなところを選びます。
選んだ場所を、五感を使って、できるだけありありとイメージします。
そのために景色だけでなく、吸い込んだ空気の清冽さ、漂う香り、皮膚の感覚、聞こえてくる音などもイメージするようにしましょう。

湖の夕日

04.
03.でイメージした場所にあなたは降りていきます。
階段を降りたり、トンネルをくぐったり、エレベータで降りたりして、イメージした場所に降ります。
できるだけ多くの感覚を使ってその場所を実感してください。
あなたがそこにいると実感できればできるほど、変性意識状態は深くなります。

05.
あなたはそこで、心地よい物語をつくってみましょう。
あらかじめこんな物語にしたいと考えておくのではなくて、イメージした場所に溶け込んだ状態で自然に思いつく物語の成り行きにまかせるのが良いです。
この物語は潜在意識によって導き出されたもので、あなたが思いもしなかった、驚かせるものであることもしばしばあります。
*私の場合は、小さいころに飼っていたペットの犬(かなり小さい頃だったので忘れていました)と出合って、話をすることができました。

できるだけ長くこの状態に身を置いて、潜在意識の世界を楽しみましょう。

06.
元の状態-日常の意識レベルに戻ります。
04.のイメージの世界に降り立った場所に戻って、降り立ったのと逆の方法で上に昇っていきましょう。
昇っている間は、自分に「さあ、元の世界に戻るぞ」「体にエネルギーが満ちてくるぞ」と言い聞かせながら、
頂上に来たら、ぱっと目を開けます。そして、完全に目が覚めるように体を少し動かします。

07.
イメージした場所で経験した内容は、メモしておきましょう。
潜在意識からのダイレクトなメッセージですので、できるだけ細かく思い出して記録しておくことが今後いろんなところで役立つはずです。

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