体外離脱の方法7 サウンド周波数テクニック

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ヘミシンクの創始者である ロバート・モンローは自らに起こった体外離脱について、彼が体を横にしていたら、奇妙なバイブレーション(振動)を感じるようになり、次いで金縛りが起こって、自然に肉体から抜け出るようになった、と話しています。

体外離脱体験した話 ロバート・モンローの場合
ヘミシンク開発者で、モンロー協会の創設者ロバート・モンローは、きっかけとなった彼の体外離脱体験について詳細に語っています。 その内容について、ロバート・モンローのインタビューのビデオを元にまとめてみました。

サウンド周波数テクニックは、ロバート・モンローのように自然に起こるのではなく、自分から発する「オーム(AUM,OM)」の声で身体を共鳴させ、バイブレーション(振動)を起こして、体外離脱に結び付けようとするものだと考えられます。

「オーム(AUM,OM)」は、インドの諸宗教において聖なる音とされる短いマントラ(呪文)です。 実際に聞いてみたい人は、Youtubeに沢山あがっています。

ヘミシンク「体外離脱テクニック」の開発者であるウィリアム・ブールマンによれば、オームを唱えて体外離脱するのは、チベット仏教等の世界で何千年も前から行われてきた古典的な手法だということです。

いちおうその手順を書きます。

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サウンド周波数テクニックの方法

1.リラックス

ベッド(またはソファなど)に仰向けに寝ます。

深呼吸を数回繰り返し、完全なリラックス状態になります。
あなたが知っているリラックスの手法(筋弛緩法、1から10まで数えるなど)を使うのも良い方法です。

目を閉じて、意識は頭頂部のすぐ上に置きます。 リラックスして体の感覚がなくなるまで、すべての意識を頭の上に集中させます。

2.「オーム」と発声する

静かに「オーム」と発声します。頭の上に響かせるように声を出します。
7回繰り返します。

3.心の中で「オーム」と唱える

今度は声には出さず、心の中で「オーム」と唱えます。
発声したときと同じように、頭の上で声が響いているのを感じて下さい。
7回繰り返します。

4.上昇

オームの声が共鳴しているのを感じながら、音が天井に向かってゆっくり上昇していくとイメージします。
あなたの意識も音と融合し、一緒に上昇していきます。

しばらく意識と音が1つになって空中を浮遊する様子を楽しみましょう。
共鳴する音に集中するほど、身体は益々リラックスしていきます。

5.眠り

こうして音と意識が1つになり、身体への意識がなくなっていくなかで、身体が眠りに入ると体外離脱が起こりやすくなります。

6.補助ツール(音源)

Youtubeなどにアップしてあるオームの音や下に紹介している「体外離脱のための強化信号」などはこの手法の良い補助になります。

しかし、意識を集中させるのは、あくまで自分から発する「オーム」の音です。

感想(わからなかったこと)

体外離脱には、バイブレーション(振動)が関係していることはよく言われますので、自分の声を使って振動を起こす、この手法には納得させられます。

しかし、実際のバイブレーションの周波数、つまり発するオームの声の高さはどれくらいにしたら良いかが、よくわかりませんでした。

体外離脱を謳っている音声や音楽では、432Hzや528Hz、963Hzのソルフェジオ周波数を使っているものがあります。他に、6.3Hzや7Hzの倍数(630Hzなど)とする説もあるようです。
が、いずれも根拠に乏しいように思われます。

もしかすると、その辺りはあまり厳密ではなく、声で身体を振動させればよいだけなのかもしれません。

参考までに、ヘミシンク体外の旅で「体外離脱のための強化信号」とされるものはこんな感じです。(ヘミシンクの音ではありません。周波数解析して再現させたもので、背景のノイズの音などが違っています)

https://mindsetpro.comより提供されました

参考文献:体外離脱の第一人者ブールマンの著作 【PR】

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