体外離脱の方法11 視覚による運動錯覚を利用する

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体外離脱については、多くはないものの大学等で臨床試験も行われています。
その報告を読んで気づいたことは、体外離脱を「脳の錯覚」と考えたうえで、視覚による運動錯覚を利用した方が体外離脱を誘発しやすいということです。

視覚による運動錯覚というのは、例えば、停まっている電車に座っている時、窓越しに見ていた隣の電車が前に動き出すと、あたかも自分が乗った電車が後退していくように感じることを言います。

この場合、肉体は止まっているのに、意識は後ろに離れているわけです。

こうした運動錯覚を利用して体外離脱をする方法の一例として、次のものがあります。

アストラル体回転イメージ法

一般には英語で ”Displaced-awareness Projection (移行された意識の投影)”ということが多いですが、内容はアストラル体が回転するイメージによって体外離脱するものです。

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1.リラックス

ベッドやソファに仰向けに寝ます。
目を閉じてリラックスします。

2.あなたのアストラル体が回転するとイメージ

先ず部屋全体を感じてみて下さい。
次に自分が少しだけ浮き上がって、肩の下にあなたが寝ている様子、あなたが周りを見渡しているとイメージしてみて下さい。

あなた(アストラル体)がゆっくり180度回転するとイメージします。
回転が終わると、あなたのアストラル体の頭は、あなたの肉体の足の上にあります。あなたのアストラル体の足は、あなたの肉体の頭の上にあります。

この状態をどんな感じかしっかり味わいます。そうしてこの新しい方向から部屋がどう見えるかしっかりビジュアライズ(視覚化)してみて下さい。

このとき方向感覚がなくなってめまいを感じることがありますが、これは正しくこの視覚化が上手くいっている証です。そのまま進めます。

3.天井に向かって浮き上がるイメージ

回転した状態に慣れたら、今度は天井に向かって(または屋根の上まで)上昇することをイメージします。なるべくリアルに自分が上昇するイメージを描いてみて下さい。

このとき上手くいくと、あなたが肉体から飛び出ると気づくことが出来るはずです。

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