あなたの前世を知る6つの方法

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あなたの前世の記憶にアクセスすることで、あなたが現世で抱えている問題(トラウマや恐怖症など)の原因や意味がわかったり、よりよく生きるための知識や知恵を得たり、生きるための自信や活力を持つことが出来ます。

そもそも前世があることはあなたが輪廻転生しているということであり、前世を知ることは肉体を超えて魂が存在することを実感することです。それは(この世でもっとも怖い)死の恐怖からも免れ、自分の尊厳を感じることにもつながると思われます。

前世を知る6つの方法

前世を知る方法として以下の6つが代表的です。

催眠 ~前世療法

ネットで検索すれば、日本にも前世療法を行う専門家がいることがわかります。
彼らは主に催眠術やイメージ誘導などのテクニックを使って、あなたの前世の記憶にアクセスします。そうして前世とのつながりで生じている問題を解決する糸口を与えようとします。

そういった専門家に依頼するには、その人が

・訓練を受けて、正しい技術を持っている
・あなたが無防備な状態に晒されることから、信頼できる人物であること

をきちんと見定める必要があります。

占い サイキック・リーディング

前世占いを標榜している占い師がいます。彼らは、水晶やタロットのリーディング・霊感などから、あなたの前世がどうであったか、前世のことが現世とどうつながっているのかを教えてくれます。

しかし、それが正しいかは分かりません。しかも、他の5つの方法のようにあなた自身がなにか感じたものではありません。

こういった占いは、あなたの前世でなにがあったか、よりも、あなたが現在抱えている問題や悩みの解決に役立てることに重点が置かれているわけですので、そういうものだと心得ておきましょう。

占い師が違えば、きっと違うことを言うでしょう。結果が気に入らなかったら他の占い師に前世を占ってもらいましょう。

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瞑想

瞑想は潜在意識へつながるツールで、自分の前世の記憶にもアクセスが可能です。

先ず、(現在の問題を理解するためなど)目的を明確にして前世を知りたいことを強く願います。アファメーションなどの言葉にすることがおすすめです。

それから瞑想に入りますが、前世に入るイメージとして

・暗くて長い廊下を歩いて、先にある扉を開ける
・空中に高く浮かんでから、地面に下りてくる

などを脳裏にはっきりと描きます。

前者のイメージ瞑想については、詳しくは弊記事「前世を思い出す方法 その1」前世を思い出す方法 その2」等を参照ください。

CD(ヘミシンク他)

瞑想よりも容易で、催眠より大掛かりでなく費用が少なく済む方法として、ヘミシンクCD 『ヘミシンクによる過去世(別の人生)探究』を利用する方法があります。

日本語の音声ガイドの誘導にしたがって、リラックスした状態に入って、あなたの前世にまつわる質問がされますので、イメージしていきます。案内は、長年にわたり前世退行のセッションを行ってきたリー・ストーンによるものです。(Amazonでのご購入は下のリンクから)

ヘミシンクによる過去世(別の人生)探究

*他に前世にアクセスするCDとしては、「パストライフ・リグレッションCD ~過去生回帰~ 」(ドリーン・バーチュー)などもあります。
但し廃盤ですので、Amazonなどで中古品を購入するしかないようです。

夢は潜在意識からのメッセージであり、前世との繋がりが示すなにかが見つかることも多いものです。

そのためには
・前世にアクセスすることをイメージしながら眠りにつき
・朝、夢を思い出して「夢日記」をつける
ことを行います。

夢を思い出すには、目覚ましを使わず、自然に目が覚めたら先ず見た夢のことを意識するように習慣化させましょう。そして他のことを考える前に夢について書き留めておきます。

直感(直観)

日常生活のなかで、自然と前世の記憶の欠片が思い浮かぶことがあります。

とくに突然あるイメージが強く浮かんで来たり、特定の状況で湧き上がってくる感情、繰り返し聞こえたような気がする音(声)などが前世の記憶の断片である可能性があります。

それらを注意深く観察することで、前世の経験に関連していることに気づくかもしれません。

まとめ

あなたの前世の記憶にアクセスする方法として、催眠、占い、瞑想、CD(ヘミシンク)、夢、直感(直観)の6つを紹介しました。

このうち瞑想でも夢でも直感(直観)でも、前世の記憶がわかりやすい形で思い出されることは少ないです。
それらはシンボルやイメージや色や匂い、音など抽象化されている場合がほとんどです。そうするとすぐに意味がわかるわけではないので、記録だけしておいて後で考えるようにするのがお勧めです。

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