前世を思い出す方法 その3

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2つの記事に分けて、自分で前世を思い出す方法を紹介しましたが、今回は前世を思い出すためのワークする上で知っておきたいことを説明します。
これは催眠術師に催眠術をかけてもらって、過去世を思い出す場合にも当てはまることです。

01.
前世への旅へトライしているときに、体外離脱体験と同じような体験をすることも多いです。
横たわっている身体から、あなたの魂が離れて、宙に浮いているように感じます。
あなたはベッドで寝ている自分自身を上から見ています。
この体験自身は、前世を見るものではありませんが、あなたのスピリチュアルな体験値を上げるものです。このとき、あなたの身体は心拍数が上がり、眼はREM睡眠時と同様に激しく動いていることがわかっています。

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02.
前世への旅を、何日も続けて行ったり、1日に何回も行ってはいけません。
かえって不正確な記憶が創られるケースもあるようです。
1週間に1回程度が妥当な頻度です。

03.
前世の旅を行っているときに、あなたの見たくないもの、不快なものを見そうになることがあります。
こういうときは敢えて見る必要はありません。
(たとえば、あなたの前世での死が事故や争いによるものだった場合など)
不快なものを見そうになったら、そこで目を開けて、エクササイズは中止してしまいましょう。

ステンドグラス

04.
前世の旅を行っている際に起こる現象として「断片化」があります。
あなたの身体がとても小さく小さくなったような感覚に囚われます。
そして、過去世の経験の1片を鮮やかに思い出すのです。

はじめのうちは、この記憶の1片が何を意味しているのかわかりませんが、いくつかの断片をつなげて1つの形にすることができるようになります。

そのためには前世の旅で見たこと聞いたこと経験したことを詳細にメモすることは大事です。

05.その他
前世を覚えている子供の話は世界中に記録されています。
その子供が行ったことのない場所の様子を詳しく知っていたり、生まれるずっと前の事件のことを話したりするケースは数多くあるようです。
興味深いのは、そういう前世を記憶している子供の年齢は、ほとんどの場合2歳であるということだそうです。

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