透知能力(クレアコグニザンス)を高める方法

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透知とは、ものごとについて読んだり聞いたりしないで「知る」ことを言います。
かんたんに言うと、霊感、ヒラメキ、啓示、直観のようなものです。透知能力は超能力の1つとされています。

英語では、透「視」能力のことをクレアボヤンスと言いますが、「見る」=イメージではなくて、「知る」=考えの形をとったもので、透「知」能力=クレアコグニザンスと呼びます。

知恵のイメージ

透知では、本人にも「なぜ・どうやって」知ったのかわかりません。また内容を真実だとする証拠もありません。しかし、本人には真実だという強い確信があるのが、透知の特徴です。

「透知はどこからくるか」については、いくつかの考えがあります。
守護霊、天使、ハイヤーセルフなどからのメッセージだとするもの、天(宇宙)の声だと説くもの、アカシックレコードの一片だというもの、などです。

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透知能力(クレアコグニザンス)を使う効果

透知能力は、誰でも持っている能力だとされています。この能力を鍛えることで、どんな効果があるのでしょうか?

ヒラメキを得る脳

  • どんな巧妙なウソやトリックにも、直観で怪しく思え、騙されない
  • 難しい問題・重大な問題にも正しい判断ができる
  • 将来について正確な予測ができる
  • 斬新なアイデアを思いつく

などができるようになるとされています。

つまり、あなたが社会で失敗しないで大成功するうえで、重要な能力が身につくことになります。

透知能力(クレアコグニザンス)を高める3つの方法

1.透知を生活に取り入れる

先ずは、実際に透知をやってみることが大事です。
問いを立てて、それを解決するために透知を使いましょう。

そのためには次の3つを実践します。

1)問いを紙に書いて壁に貼っておく

2)アファメーションを作って毎日唱える
アファメーションは、例えば、こんな感じです
「私は直観によって真実を知る
私の直観は正しい
私は○○についてどうしたら良いか(何であるのか)知っている」

さらに
3)立てた問いに対して、日常的に答えを見つけることに注意するように心がけます。
偶然見るもの聞くものにもヒントが隠されているかもしれません。

2.自動書記を試す

透知してあなたが感じる内容は微かなものです。これを明確な思考にするためには自動書記が良い方法です。

紙とペンを持って自然にペンが動き出すのを待ちましょう。動き出したら、内容について意味を考えてはいけません。意味を考えるのは終わった後にします。

自動書記について詳しくは、「自動書記によるチャネリングの方法」を参考にしてください。

自動筆記

3.クラウンチャクラを活性化する

透知した内容を受け取る心の状態をつくるのには、瞑想です。

とくに、クラウンチャクラをイメージしながら、瞑想するのがおすすめです。

クラウンチャクラ(第7チャクラ)は頭頂部にあります。クラウンチャクラは、ハイヤーセルフとのアクセスポイントとも言われて、情報や知識の入り口とされています。
ここを開くことで自然に直観や洞察力が高まります。

他に、トランプを使ってカードの種類(赤か黒か)を当てたり、コインの裏表を的中させるゲームをすすめる専門家もいます。

【 参考図書 】
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【 参考記事 】
宇宙とつながる 
透視能力を開発する方法

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