あなたの予知能力を開発する

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あなたの予知能力を開発する

予知とは、未来の出来事について予め知覚することです。

透視が物理的に離れたところで起こることを対象にするのに対して、
予知は時間的にまだ起こっていない、これから起こることを対象にします。

通常の五感では見えないものを見るという点では、
両者はよく似ていますし、厳密に区分することは
難しいケースも多いです。

目

予知能力は程度の差はあれ、
誰にでも存在するが、
殆どの人はふだんそれに気づいていない
、と言います。

あなたもなにかが起こってから、
実は起こりそうな予感がしていたと
感じたことはありませんか?

もっと進んで、
夢で見たことが現実になったことはありませんか?

こちらでは、それをはっきりさせて、
あなたの予知能力について確認する方法をお教えします。

予知は
眠っているときに見る夢、
起きているときに何かのきっかけで脳裏に突然浮かぶインスピレーション(直観)や
ビジョン(情景・イメージ)のような形を取ります。

従って、
夢を記録し、
直観やイメージをノートに書いていけば、
あなたが予知した内容を検証することができます。

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あなたの予知能力を確認する方法

1.夢を記録する

ベッドサイドにメモとペンを置いておき、
夢を見て目が覚めたら、
すぐに内容を書き留めておくようにします。

ことにはっきりした夢を見たときには、
予知夢の可能性が高いのでチャンスです。

2.一瞬に浮かぶイメージをメモする

予知の中でも、重要なものは、
フラッシュのように瞬間的に
あなたの脳裏に浮かぶイメージやシーン(情景)です。

ほとんどの人は一瞬のことなので、
気がつかないか、すぐに忘れてしまいます。
この一瞬のイメージに注意を払います。

それでも、とくにはじめのうちは、
思い出すことさえ難しいことが多いのですが、
どんな感じがしたのか、フィーリングだけでも
書き留めるようにします。

そして、そのフィーリングと
あとで起こった出来事を
関連付けられないかを、
後で、書いたものを見ながら確認していきます。

3.炎を使ったセッション

夜、部屋の照明を消して、ロウソクだけを灯します。
暗い部屋のなかで椅子に座ってリラックスします。
ロウソクの炎に見つめながらなにも考えないで、
頭の中を真っ白な状態にするようにします。

ロウソク

すると、
次第にいくつかのイメージが浮かんでは
消えていくはずです。

このセッションが終わったら
すぐにこのイメージの内容を
ノートに書き留めるようにします。

このイメージのうち、
いくつかはあなたの願望にすぎないものもありますが、
なかには予知も含まれています。

これもノートを見ながら後で確認していきます。

4.直観を記録する

予知はしばしば本能的な直観として現れることがあります。

理由なくやりたいと思ったり、
逆にやりたくなくなったりする場合もあるでしょう。

直観的にどちらにするか判断したこともあるでしょう。
それについてもノートに記録します。

直観は、実際にあとで起こった出来事に対して
どう働いたのかをノートを見ながら振り返りましょう。

5.記録を調査する

1から4までのことをノートに記録したものが溜まってきたら、
これを調査します。

夢、イメージ、直観について、
現実のできごとを予知したものと、
予知につながらなかったものとに分類します。

そして、予知したものの割合を出してみましょう。

6.得意の予知方法と分野を発見する

夢、イメージ、直観のなかで
予知できる割合の高い方法がありましたか?

自分の得意な予知方法がわかったら、
次にそのなかでも
得意の分野がないかを記録から調査します。

たとえば、私の場合は
好きな格闘技系のスポーツのフラッシュ映像を、
だいたい試合の1週間前くらいから頻繁に見ますが、
それは結果だけでなく内容まで、ほぼ的中しています。

だいたい60%あれば、
その分野は得意だといえるので、
その分野での予知能力を伸ばすようにトレーニングすれば、
大きな成果が得られるはずです。

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