体外離脱の方法の2番目は
クリスタル(パワーストーン)を使うものです。
どちらかというと
補助的な手法で、
ヘミシンクやロープ・テクニックなどと
一緒に行うことをおすすめします。
クリスタル体外離脱に用意するもの
- 快適に座ったり寝たりできる場所
- 透明水晶(クリア・クォーツ) 数個
- コモン・オパール 数個
- ソーダライト(必須ではない)
- リナライト(必須ではない)
クリスタル体外離脱の方法
1 透明水晶(クリア・クォーツ)を身に着けておく
透明水晶(クリア・クォーツ)は
究極のパワーストーンです。
それ自体が所有者に力を与えますし
また
他のパワーストーンを
よりパワフルにする力も
持っています。
この透明水晶(クリア・クォーツ)を
いつもポケットに入れたり、
他のパワーストーンと一緒に袋に入れたりして
持ち歩きましょう。
枕の下に入れて寝るのも良い方法です。
2 体外離脱の予備演習
ベッドに寝て、
透明水晶(クリア・クォーツ)を
第6チャクラ(第3の眼 眉間の両目の間)
に置きます。
透明水晶(クリア・クォーツ)のパワーを
第6チャクラが吸収しているところを強くイメージします
次に
コモン・オパールを
第6チャクラ(第3の眼 眉間の両目の間)と
第3チャクラ(太陽神経叢 みぞおちの下~おへそ辺り)に
置きます。
同じく、2つのチャクラがパワーを吸収しているところを
想像します。
*コモン・オパールとは遊色効果を示さないオパールのことで
ピンク・オパールなどが代表的なコモン・オパールです。
今度は
透明水晶(クリア・クォーツ)を
第4チャクラ(ハートチャクラ 胸)に置いて
パワーを感じましょう。
3 体外離脱の演習
いよいよ体外離脱するための本演習です。
2で使った全ての石を
太陽神経叢に集めます
太陽神経叢は
肉体と霊を結びつける原点
となるところです。
パワーストーンのエネルギーを
イメージしながら静かにリラックスして
待ちましょう。
4.リラックス練習
もし、十分なリラックス(これは体外離脱の前提条件です)が
できてない場合は
ソーダライト(方ソーダ石)の力を借りて
リラックスする練習をします。
5 補足
青鉛鉱(リナライト)は
希少なパワーストーンですが
人間のスピリチュアルなパワーを高める
大事な石です。
もし、手に入れられるのなら
持っておくと
体外離脱が
より容易に出来るようになるでしょう。
パワーストーンを入手する
ここで取り上げたクリスタルは、以下のところでご購入いただけます。