はりす＠能力ツール・クリエイター

念力（念動力）は、こころの力で物質に影響を及ぼす能力です。テレビでは、スプーン曲げをはじめ念力（念動力）らしきものが演じられていますが多くは、念力（念動力）ではなく、マジック（手品）です。

今回は、チベット仏教から始まって欧米でも広がっているマンダラ（曼荼羅）を使った瞑想を紹介します。マンダラ（曼荼羅）瞑想は伝統的な数息観のような瞑想と比べて深い瞑想に入りやすくおすすめです。

瞑想は、静かに座って行うものとは限りません。歩きながら、ジョギングしながら、泳ぎながら、ダンスしながら行うアクティブ瞑想というのもあります。

瞑想ガイドＣＤの多くは落ち着いたトーンの声の案内で呼吸の方法を練習したり効果的なイメージングをしたりして瞑想の効果を得やすくしています。初心者にはおすすめです。

瞑想は超能力開発のもっとも基本となるトレーニングです。直観力を鍛えるとともに内なる自分を成長させます。これから数回にわたって瞑想について考察していきます。

チベット体操がチャクラの働きを高めるということでとくに若返りに関係したチャクラを整えるかんたんな方法を紹介します。

ご存知の方は、「今頃かよ」と思われるかもしれませんが若返りで注目しているのは書籍「若さの泉」（ピーター・ケルダー著）で紹介されたチベット体操です。（原典では「体操」ではなく「儀式」の意味）

前回は、1Hzのデルタ波に脳波をコントロールするとヒト成長ホルモンの分泌が最大化し若返るというお話をしました。今回は脳波コントロールの商品の１つである「ヘミシンクで心と体の若返り」を分析してみます。

前回、成長ホルモンは脳下垂体から睡眠中に分泌されると書きましたが深い睡眠中と同じ脳波にすることでも成長ホルモンは活発に分泌されます。

若返りの鍵はヒト成長ホルモン（HGH）の分泌を適度に増加させることにあります。1990年、米国ウィスコンシン大学で行った実験では61歳から81歳までの男性に6ヶ月間成長ホルモンを投与したところ全員10歳から20歳の若返りに成功しました。