エドガー・ケイシーによれば、宇宙の全ての過去の出来事やこれから起こりうることは、アカシックレコードに記録されているそうです。
アカシックレコードは、全宇宙のデータベースのようなものと考えていいでしょう。
そして、あなたのことも、生まれてから死ぬまでのこと、それを超えて前世や未来世のこともアカシックレコードに載っているとされています。
今回は、アカシックレコードにアクセスして、自分のアカシックレコードを発見する方法について紹介します。
紹介する6つの方法全てを試しても良いし、気に入った1つ2つの方法を徹底してやってみてもどちらでも良いそうです。
アカシックレコードを発見する6つの方法
01.
アカシックレコードを探求する催眠プログラムのCDを利用します。
日本語ではゲリー・ボーネル氏によってデザインされた Invesitigation of Akashic Records アカシックレコードの探究 があります。
◎Invesitigation of Akashic Records アカシックレコードの探究
英語版ではTara Sutphenのものが安価で定評があるそうです。
静かで邪魔されない時間と場所を確保して、最低でも週に2,3回自己催眠を行います。
02.
あなたに関連する根本的な問題に思い巡らしながら瞑想します。
たとえば、
- あなたの人生の目的は何なのか
- あなたが人生の体験から学んだことはなにか
- 誰も気づかなかったことで、あなたが人生から発見した重要な関係性は、など
これらの答えはアカシックレコードにありますので、自然にあなたの魂はアカシックレコードにアクセスすることになります。
アカシックレコードからの答えは、正しい瞑想を行なっていればやってきますが、いろんな形(イメージとして、内なる声として、ヒラメキのアイデアとして、
時には匂いとして、)をとりますので、注意力と洞察力が必要です。
03.
瞑想などで変性意識状態になった際に思い浮かんだことを、後で全て記録してみましょう。
意味がないかも、と思ったことでも、とにかく記録することが重要です。
記録は、あなたのアカシックレコードの現在進行形の欠片のようなものです。
記録が蓄積されるなかで、あなたは様々な啓示を発見することでしょう。
04.
評判の良い催眠療法士(ヒプノセラピスト)にかかってみましょう。
アカシックレコードにアクセス可能な深い変性意識状態にあなたを導いてくれます。
催眠療法士(ヒプノセラピスト)は、あなたが受けるセッションを全て録音か録画させてくれる人にします。
正しい催眠療法士(ヒプノセラピスト)であれば、問題なくOKするはずです。
あなたの発した言葉のなかに、アカシックレコードの断片があるので、後からそれを聞いて意味を考えることが出来ます。
05.
アカシックレコードの講座やセミナーに参加してみましょう。
「アカシックレコード 講座」などで検索すると、日本でも意外にたくさん開催されています。
講座の講師や他の参加者と交流することも、アカシックレコードを読む能力を高めます。
06.
変性意識状態を深くするエクササイズを繰り返します。
変性意識状態が深くなることで、より自由に「こころの旅」ができるようになって、アカシックレコードの探求も行ないやすくなります。
アカシックレコードを学ぶ場合の注意点
01.
アカシックレコードにアクセスしているときは、こころを開いていると同時に、無防備で傷つきやすい状態です。
簡単にマインドコントロールされてしまいます。
催眠療法士にしろ、アカシックレコード講座の講師や仲間にしろ、本当に信頼できる人でないといけません。
または、家族や親友などにあなたを見守ってもらう必要があります。
02.
催眠療法士、アカシックレコード講座の講師が、能力があるか評価する方法があります。
セッションやセミナーが終わったあとのあなたの感覚をチェックしてください。
高揚感とともに充実した疲労感や消耗感があれば、その先生はお勧めできます。
嫌な感じが残ったり、なにも残らなかったら、高い費用を払う価値があるか疑問です。
止めた方が良いかもしれません。
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