体外離脱・明晰夢

アメリカの元大統領リンカーンについては、伝記の中で暗殺される２週間前に見た予知夢のことが語られています。夢の中でリンカーンはホワイトハウスで葬式が行われている光景に出くわします。彼は警護の兵士に誰の葬式なのか尋ねると、その警護兵は答えました...

前回紹介した明晰夢研究のスティーヴン・ラバージ氏の著作には、「体外離脱は、明晰夢の一種である」の考えているような記述があります。

明晰夢を体験したい人に読んで頂きたい本と教材ＣＤ・ＤＶＤを紹介します。

明晰夢を見るためのオーソドックスな方法を紹介します。明晰夢とは一般的に、明晰夢（めいせきむ、英語:Lucid Dream）とは、睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことをいいます。

ブーメラン・メソッドによる体外離脱紹介する最後の体外離脱の方法はブーメラン・メソッドと呼ばれるものです。これは、ベッドが必要ですし、天井も適当に低い方が良いです。でも、他の方法よりは初心者向きの方法と言われています。

ポイント・シフト・メソッドは、有効性が高い方法ではあるが、高度の集中力が必要なためになんども体外離脱を経験している中・上級者向けの方法とされています。

ロールアウト・テクニックは、体外離脱の古典的な方法の１つで、ベッドを左右に前後にロールアウト（転がり）ながら幽体を体外と分離させる方法です。

体外離脱の方法の2番目はクリスタル（パワーストーン）を使うものです。どちらかというと補助的な手法で、ヘミシンクやロープ・テクニックなどと一緒に行うことをおすすめします。

古典的な体外離脱方法であるロープ・テクニックについて紹介します。これは天井からぶら下がっているイメージ上のロープを手繰り寄せながら登っていくことを想像するものです。