前回、瞑想で第3の目を開く方法についてジョナサン・パーカーのメソッドを紹介しましたが、今回はより初心者向けの方法を紹介します。
初心者向け~瞑想で第3の目を開く方法
1.ヨガの蓮のポーズ
脚を組んで、座ります。
手のひらを上に向けて、ひざの上におきます。
両手の親指と人差し指で円をつくるようにします。
これで蓮のポーズが完成です。
2.呼吸法
「1,2,3,4」と4つ数えながら鼻から息を吸い、
同様に
4つ数えながら、息を(鼻から)吐き出します。
正確に、細かいところにも注意を払いながら、何回も繰り返します。
頭が軽くなったような、冴えるような感じがつかめるまで行います。
3.第3の目に集中
同じように呼吸しながら、意識を第3の目に集中します。
4.ビジュアライゼーション
目の前に鏡があって自分の姿が映っていると想像します。
鏡の中のあなたの第3の目が青く光り始め、その光があなたの第3の目に焦点を当てます。
光を当てられたあなた自身の第3の目も、藍色の(人によっては紫色や白の)光を放ってエネルギーを放射しています。
この瞑想を20分間毎日続けます。
5.効果について
数週間続けると、瞑想中に第3の目のあたりが押される感じや振動する感じがし始めます。
これは第3の目が開き始めた予兆です。
この感じが得られたら、自分の第3の目の色を見るようにします。
第3の目は1色ではない場合もありますが、その場合は第3の目の中心を見るようにします。
そこが第3の目で見える世界の入り口となるはずです。
【参考記事】
第3の目を開く方法 3
第3の目を開く方法 2
第3の目を開く方法 1
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