ゴールデンウィークや夏休みはクルマでお出かけされる方も多いと思います。
ただ頭が痛いのが、渋滞。
高速道路なのにノロノロ運転を強いられたり、駐車スペースを探すのに苦労したりして、楽しさも半減しかねません。
こんなときは超能力者を目指すなら、イライラしないで直観力を使うゲーム(たとえば次にすれ違う車のドライバーは男性か女性か、とか、ナンバーは奇数か偶数か)をしたり、直観を使ってどこに駐車スペースがあるか早く見つけるように心がけると良いでしょう。
さらにテレパシーの練習をしながら、前のドライバーに呼びかけるというのも1つの方法です。
今回は、アメリカの超能力者が使っているというテクニックを紹介します。
車の運転だけでなく、混雑する駅やイベント会場などにも使えるかもしれません。
前をノロノロ走っている車にどいてもらうテレパシー
片側一車線の普通道路で前を行く車がノロノロ走っていた場合に使います。
二車線以上でも追い越し車線をノロノロ走っている車に出会ったときに使います。
また、高速道路などでも自然渋滞は1台の車の減速が原因とされています。その1台がはっきりしていれば、応用できます。
1.
目を開けたまま(あなたがドライバーなら絶対厳守)、超能力モードになります。
2.
前をノロノロ走っているクルマ
そのドライバーを観察します。
男ですか?女ですか?
年齢はいくつくらいですか?
3.
問題のドライバーに向かって話しかけます。
たとえば、こんな感じ。
「赤い○○(車種)を運転されているお母さん、
後ろにいる私たちは急いでいます。
申し訳ありませんが、道を譲ってもらえませんか」
件のドライバーが道を空けてくれたら成功です。
ただし、けして煽ったりしてはいけません。
4.
実際にどいてくれたら、こころのなかでお礼を言います。
あまり結果にこだわらずにテレパシーの練習のつもりでやってみましょう。
実はクルマを運転している状態と言うのは、普通の意識状態というより、少しトランス状態が入っているので、相手のドライバーにテレパシーが通じやすいのだ、と言います。
数回やったくらいでは、前のクルマがどいてくれたとしても、偶然なのかテレパシーの結果なのかはわからないと思いますが、回数を重ねると確実に確率が上がってくるそうです。
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追記
駐車スペースを確保するための超能力というのもあります。
- 超能力モードになる
- 目指す施設の駐車場に駐車スペースが空いている様子をビジュアライズする
- 空いているスペースに「○○様(あなたの名前)予約駐車場」と看板が立っている様子をビジュアライズする
- ハイヤーマインドに感謝する
というステップで行います。
これは電車で自由席を確保する場合も使えます。
このテクニックも回数を重ねると確実にスペースが空いている確率が上がってくるそうです。
感想・まとめ
今回はゴールデンウィークに合わせて、渋滞や混雑時に使う方法を紹介してみました。
正直に言いますと、書いているうちに、「たいしたテクニックでもない」と思われないかという不安も感じてきました。
ただ、大事なことは、「どこでもいつでも超能力を意識しておく」ということで、そのための方法の1つだと読者の方はご理解して頂ければ嬉しいです。