今回紹介する「超能力で好きな異性を振り向かせる方法」は、願望が達成されるところをビジュアライズ(視覚化)することが、まだあまり上手く出来ない人でもやりやすいとされている方法です。しかも、家にいても出来るので、取り組みやすいかと思います。
この方法は、英語では、「サイキック・ソート・トレーサーズ・メソッド」と言います。
簡単に言うと、「チャクラを循環してエネルギーを溜めたイメージ上のボールに想念をこめて、気になる異性に向けて空中に放つ」という方法です。
想念をこめたエネルギーボールを放つ方法
1.準備
まずは、リラックスして変性意識状態をつくりだします。
そのためには、脳波をシータ波状態(「超能力で相手を好きにさせる1」の1番下にあるシータ波にする方法を参考にしてください)にします。
次に、まっすぐ立って、胸の前で両手のひらを約15cm離して向かい合わせます。
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2.手のひらのチャクラを活性して、エネルギーのボールをつくる
両手のひらにも小さなチャクラ(7つのチャクラには入っていませんが…)があります。このチャクラを活性化させます。
小さな光り輝くエネルギーのボールを両手のひらにイメージします。
この2個のボールが反時計回りに回転する様子をビジュアライズしてください。
5回回転したところで、2個のボールは破裂します。破裂したときに感じる手のひらの衝撃を十分味わってください。手のひらが震えて赤くなっているくらいに感じるのが望ましいです。
手のひらから破裂によって金色に輝くエネルギーが流れ出てきます。
出てきたエネルギーは両手の間に虹色の1つのボールを形成していきます。
ボールは光り輝き、だんだん色が濃くなっていきます。
これを破裂したエネルギーの流れがある程度出尽くしたと感じられる時間までイメージし続けます。
3.5つのチャクラを通して、より強いエネルギーのボールをつくる
あなたの頭上約18cmのところにもエネルギーの集まるチャクラがあります。
このエネルギーを利用します。
頭の上に浮いている銀色のエネルギーのつまったボールをイメージします。
ボールから受ける暖かみを感じてみましょう。
ボールを2.と同じく、メンタルパワーを使って破裂させましょう。
ボールが破裂すると、滝のようにエネルギーはあなたの第7チャクラ(クラウンチャクラ–頭頂部にあります)に流れ込んできます。こうして第7チャクラに火がつきます。
第7チャクラに火がつくと、エネルギーは第6チャクラ(第3の眼 眉間、額の中央にある)に流れ込んできます。
これで、第7チャクラと同様に第6チャクラにも火がつきます。
第6チャクラに流れたエネルギーは、次に第4チャクラ(ハートチャクラ)に流れ込んで、第4チャクラを開きます。
エネルギーは第4チャクラから腕を通して、両手のひらに流れ込んできます。
こうして頭上→第7チャクラ→第6チャクラ(第3の眼)→第4チャクラ→手のひらと流れてきたエネルギーは、2.のエネルギーのボールを一層輝かせます。
4.ボールに名前をつけて、想念をこめる
あなたはエネルギーボールと緊密につながる必要があります。
そのためには、この虹色に輝くボールに名前をつけてみましょう。
名前はユニークで、あなたにとって特別な意味を持つ名前が良いでしょう。
(たとえば、幼い頃飼っていたペットにちなんでつける、など)
名前が決まったら、ボールに向かって呼びかけましょう。
そして、命令を3回繰り返します。
たとえば、こんな感じです。
「モモちゃん、○○(ターゲットになる好きな異性の名前)のこころに私の存在を届け、私のことを愛するようにさせなさい」
念をこめて、声に出して、はっきりした口調で、力強く命令します。
それから、眼を閉じて、ボールを好きな異性のいる方角に向かって空中に放ちましょう。
このとき、ボールにはあなたの思いがこもっていることを確信して、上手くいくことを完全に期待してワクワクしながらボールを放つことが大事です。
5.数回繰り返す
効果を強めるために上の述べた1.から4.の内容を1日のうちに何回も繰り返す必要があります。
実験によると、好きな異性のあなたへの思いを変えるためには3度行うと良いそうです。
想念をこめたエネルギーボールを放つ方法の評価
今回紹介した「想念をこめたエネルギーボールを放つ方法」の評価は、正直言って分かれています。
70%は肯定的な評価です。
ただ、「超能力で相手を好きにさせる3」で紹介したオーガン・ヒーティング・メソッドのように強烈な効果があると言うよりは、穏やかな効果をもたらすものと考えられています。
ですから実践者の感想も、たとえば、
- 「彼/彼女が自分に向ける会話が以前より快活になった」
- 「私に向ける彼/彼女の仕草が積極的になった」
- 「私へのボディタッチが多くなった」
というようなものとなっています。
残りの30%は、他の方法に比べて効果が弱いと感じているようです。
ある超能力者は、オーガン・ヒーティング・メソッドを行っている相手に対して、たまに変化球としてこの方法を行なうのがいちばん良いと言っています。
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