オーラは、前にも述べたように、エネルギーの場であると考えられています。
オーラはいくつかの層に分かれた色の光として見えることが多いです。
今回は、オーラ占いの学校で教えているオーラの見方、読み方を紹介します。
オーラを読む方法
01.準備するもの
・白い壁
・キャンドル
・オーラを読ませてくれる友達
・画用紙と色鉛筆(またはクレヨンなど)
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02.
練習では友達のオーラを見ることとします。
友達には、無地の白い壁を背にしてイスに座ってもらいます。
友達の後ろには、白い壁だけが見えるように注意します。
服装は、無地でシンプルなものにしてもらいましょう。
03.
外光になるべく邪魔されないようにカーテンをしっかり閉めて、キャンドルに火を灯します。
光は明るすぎても暗すぎてもいけません。
昼は少なめに、夜は多めにキャンドルを用意しましょう。
04.
友達にはリラックスしてもらいますが、無理にじっとしている必要はありません。
好きな本を読んでもらったり、コーヒーやお茶を飲んでもらっていて結構です。
05.オーラを見る
あなたは深呼吸をしながら、リラックスします。
先ずは、友達の頭を見ながら、目の筋肉を緩めていきます。
そのまま頭のずっと先を見るように目の焦点をぼかしていくと、友達の頭の周辺がかすんでいるように見えてくるはずです。
このときに、色のついた光、または、色のついた霧とかもやのようなものが見えます。これがオーラです。
06.オーラの色を記憶する
どんな色のオーラが見えたか覚えておきましょう。
初心者は1色しか見えませんが、慣れてくると幾層にも色が重なって見えてきます。
なお、オーラが光のように見えるか、もやや霧のように見えるかは相手のエネルギーの状態によることが多いです。
07.オーラと残像は違う
ながく対象を見続けていると、まぶたの裏に残像が残って、これをオーラと勘違いすることがあります。
残像は対象から視線を外して全然違う方向を見ても見えるので、オーラとは区別できます。
08.オーラを記録する
用意した画用紙に見えたオーラの様子を絵に描きましょう。
あとでオーラを解読するために必要となります。
また、オーラ視がどれくらい上達したかがひと目でわかりますので、客観的にあなたのパワーを示す資料になります。
09.注意
前にも述べましたが、オーラを見るには目の焦点をうまくずらすことがポイントです。最初はうまくいかないときでも焦らないで続けることが大事です。
また、目が疲れたらじゅうぶんに休みましょう。無理は禁物です。
オーラを見るための参考書籍
あなたにもオーラは見える
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コメント
練習してみますっ!
コメントありがとうございます。
本文に書いたように視点をずらすのがポイントです。
あまり疲れるまではやらないようにしてください。
成功を祈ります。