オーラは、あらゆる生き物から発せられるエネルギーの場だと考えられています。
私たちの日常会話でも、有名人を見たときなどに「すごいオーラでした」などと言う場合もありますよね。
オーラは特殊な能力や訓練がなくても見ることができるそうです。
今回は、自分のオーラを見る方法を紹介します。
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自分のオーラを見る方法
用意するもの
- 鏡
- 静かな場所
- 間接照明
01.
オーラ視は、静かな暗い部屋で行ないます
後ろの壁には、なにも飾らないでください。
照明は柔らかな光の間接照明を周りに置くようにします。
先ず、鏡を前に置いて、壁を背にした形で座ります。
次に、リラックスした瞑想状態になるように、目を閉じてゆっくりと深い呼吸を繰り返します。
02.
完全にリラックスしたら、目を開けて、鏡に映る自分の姿を見ます。
ここで、目の焦点をずらして(ピンボケの状態で)、鏡に映る身体の周辺を見てください。
あなたの身体から光が輝いている様子が次第に見え始めてくるはずです。
はじめは、何色の光かはわからないかもしれませんが、がまんして見続けるうちに、光が色を帯びてくるのが見えてくるはずです。
油断すると、オーラが見えなくなってしまうこともありますが、そのときはもう一度リラックス&深呼吸を繰り返してから、目の焦点を動かしてみてください。
03.
鏡に映った自分のオーラが見えるようになったら、次は自分の手から出るオーラを見る練習をします。
間接照明の灯りを背にして立って下さい。
胸の前で両手をくっつけて、指先を軽く合わせます。
それから、ゆっくりと両手を離していきます。
目は、両方の指先があったところ(空間)を見たままです。
02.でマスターした方法(ピントをずらして見ること)を使うことで、両方の指先が白い光で線状につながっているのが、見えてくるはずです。
このようにして、自分の手のオーラが見れるようになると、他の人のオーラも見れるようになるので、少し頑張ってみましょう。
04.
オーラを見るコツは、目の焦点をなるべく遠くに合わせるようにして、そのまま動かさずに周辺部を見る感じを掴むことです。
オーラを見る方法の参考記事
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