動物と話をする能力を身につけ、深いレベルで動物とコミュニケーション出来るようになると、愛するペットを幸せにするばかりでなく、あなたの人生も豊かになるはずです。
また、あなたの隠れた能力を開発するきっかけにもなります。
動物と話せる人をアニマル・コミュニケーターなどと言いますが、サイキック(超能力者)の1種と考えられます。
ただ、それは、後に述べるように、動物に対する知識やスキルとテレパシー=超常的な能力との組み合わせです。
動物と話せるようになるための5ステップ
1.信頼
前提として、人間と動物の間に隔たりを持たないことが必要です。
人間も動物も、ともに神が創り給うた創造物です。同じ仲間として、動物を深く信頼する必要があります。そこではじめて、動物もこころを開いてくれて、話のキャッチボールが可能になります。
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2.3つのコミュニケーション手段
動物と接する場合、3つのコミュニケーション手段を同時に使います。日ごろから行うようにしましょう。
1)ことばのコミュニケーション
2)ボディ・ランゲージなど
3)テレパシー
動物にメッセージを伝える場合
たとえば、イタズラをしたワンちゃんに対して
1)「ダメ」と低い声で言って
2)怒っている表情やしぐさ
をすると同時に、
3)あなたの考えを念にこめて、ワンちゃんに送ります。
テレパシーの方法は詳しくは、超能力.netの関連記事をご参照ください。
動物からメッセージを受ける場合は、
2)動物の行動やしぐさから動物の気持ちを読み取り
1)その内容をあなたがことばにしながら
同時に
3)動物の気持ちを、テレパシーとして受け取るようにします。
2)の動物の行動やしぐさと動物の気持ちについては、本やネットで情報を集めて、よく理解しておく必要があります
「犬(猫など) 動作、気持ち」などで検索してみましょう。
3.リラックス
動物は基本的に人間よりはるかに敏感です。
コミュニケーションするときは、あなたが穏やかで安らいでいないと、安心してこころを開いてくれません。
深呼吸を繰り返して、リラックスしましょう。
鏡に向かって笑ってみたり、目を閉じて動物と触れ合っている様子をイメージします。
4.質問をして回答してもらう
では、動物と話をする練習です。
動物に聞きたい質問を1つします。
「たべものは何がすき?」
「友達はだれ?」
「いま幸せ?満足している?」
「どこか痛いところはない?」
「どうして怒っているの?」
テレパシーで念を送って、あなたがイメージできたものを動物からの返事とします。
5.練習を繰り返す
4は、1度や2度では正しい返事をもらえているのかはわかりません。
しかし、何度も何度も繰り返すことで、動物と自然にわかりあえるようになります。
以上が、海外のアニマル・コミュニケーターの養成講座で行われている内容です。
体験者には、ペットのおかげで命を救われた人も少なくありませんし、病気のペットの気持ちがわかってどういう治療をすればわかったという人もいます。
ペットがいる方は、ペットとのつながりがもっと深くなることを祈っています。
*超能力.netでは、テレパシー能力を高める音源も配布しています。
【 参考書籍 】
1.猫と話せるようになるCDブック
2.犬と話せるようになるCDブック
3.パティ・サマーズの動物たちと話そう ヘミシンクCD
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