集中力は超能力の基礎-写経のすすめ

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

超能力のなかでもとくに念力については、気のパワーを発揮するために精神統一が必要です。
そのためには集中力は欠かせません。

集中力を高める訓練はいろいろありますが、ESP研究で有名な故中岡俊哉氏(1926-2001)が勧めていたのはパチンコと写経でした。

写経で集中力を養う

パチンコについては、中岡氏が本に書いた時代は今ほどギャンブル性が高くなかったと思われますので、1個1個集中して玉を弾くこともできたと思われますが、今ではお金がかかり過ぎますし、台の構造からしてどうかと思います。

そこで、もうひとつの集中力を高める方法である写経(般若心経の写経)を紹介します。

たった276文字の般若心経ですが、書き写すのは緻密な作業で、迅速かつ正確に行うには集中力が必要です。

般若心経

wikiより。画像はパブリックドメイン

注意点は2つです。

  • 必ず毛筆で書くこと
  • なるべく小さい文字で書くこと

最初は2時間くらいかかりますが、慣れてくると40分くらいで書き上げることができます。
書き終わると爽やかな気持ちになりますので、ストレス解消にも良いです。

さらに前回紹介した残像法と組み合わせて行なえば、より集中力の訓練になります。

【写経のおすすめテキスト】

書き込み式「般若心経」練習帳
はじめて写経する人向け。内容をやさしく解説してあります。

般若心経 写経用紙
慣れてきたら筆で書いてみましょう!

ダーツは集中力を養うゲーム

中岡氏のすすめるパチンコに代わるものとして、弓道やアーチェリーのような的を狙うゲームが集中力を養うのに良いと思います。

とくにダーツは、かんたんに始められますので、おすすめです。

米国のとある直観力を生かすビジネスセミナーでは、ダーツを呼吸法とあわせて行なっているそうです。
投げる前に目を閉じてゆっくり深く呼吸します。息を吐くときには体中の筋肉がリラックスすることをイメージします。
3回繰り返してから投げるようにします。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました