火渡り サイキック能力の第1歩

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火渡りは、洋の東西を問わず、古くから行われています。
古代ギリシャでは、尼僧たちが女神アルテミスへの敬意を表すために、焼けた石炭の上を裸足で歩いたと言われています。
現代日本でも修験者や信者による火渡りが、高尾山の薬王院、木原不動尊(熊本)、日峯寺(香川)、中正寺(群馬)など全国各地で行われています。

欧米でも、火渡りは生命エネルギーを活性化し集中力を高めるトレーニングとして、サイキック能力の第1歩として、非常に人気があります。

1977年の創設以来火渡りブームをつくったFirewalikng.comによれば、すでに300万人以上の欧米人が火渡りを経験しているそうです。

ふつうに歩けば、やけどしてしまう燃えている炭の上を、精神をコントロールすることで、さほど熱さを感じることもなく渡ってしまうのは、こころのパワーの偉大さを簡単に実体験できるところが、火渡りの魅力となっています。

火渡りの方法 超能力の第一歩

01.服装
服装はカジュアルな動きやすいものであること。下は裸足にショートパンツか、長いズボンの場合は裾をまくるようにする。

02.リラックス。
深呼吸を繰り返したり、瞑想を行って、身も心もリラックスする。体中の筋肉から力が抜けて、脈拍がゆっくりになっていることを確認する。

火渡りを教えるワークショップでは、インストラクターが、催眠術に近い、いろんなテクニックを使って参加者をリラックスさせています。

03.呪文(マントラ)
火渡りのときに唱える呪文を決めます。
ポジティブなメッセージで炭の上を歩いてもパニックにならずに歩けるようにします。
欧米では一般には「I can」などが多いようです。

04.火渡り練習
事前に火渡りの練習をします。呪文に集中すること、落ち着いた平常心のままでいること、歩くペースを守ること、の3点をしっかりできるまで練習します。

05.火渡り本番
いよいよ本番です。深呼吸をして、軽やかに赤く焼けた炭の上を歩きましょう。注意を足に向けずに、呪文に集中するのがコツです。

06.アフターケア
歩いたらすぐに水で冷やします。
そして、チャレンジした爽快感、達成感を十分に味わいましょう。

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