すべてのものはエネルギーで構成されていると考えられています。
物質も意識もエネルギーです。私たちの思考も感情もエネルギーです。
超能力は意識のエネルギーを使って、他のエネルギーに影響を与えることと言えます。
(もともとエネルギー自体が、相互に作用する性質があります)
エネルギーは、波(波動)という形に現れます。
物を構成する分子は振動していますし、光や音、脳の働きなども波です。
同様にものごとの流れにも波があります。
波に乗ればうまくいきますし、そうでなければ失敗することが多いです。
今回はこの波に乗るための瞑想を紹介します。
たとえば、
・なにをするか決断に迷ったとき
・人生の大事な場面で
・周囲の好調な流れに乗りたいとき、など
に行ってみてください。
きっと、良い流れに乗って幸運な結果が得られるはずです。
スポンサーリンク
波動に乗る瞑想の方法
1.
静かな場所を確保して、リラックスして座ります。
2.
海辺の砂浜にいるとイメージしてみましょう。
あなたは、波打ち際に裸足でいます。
波が寄せては返す様子を見ています。
潮の香りを感じます。砂のさらさらした感触を足の裏で感じています。
波の音があなたを包んでいます。
目の前の海は永遠に続いていそうです。
太陽の光が波に当たっています。反射して、キラキラ輝いています。
まるで何千の宝石を散りばめたようです。
あなたは、次第に幸せな満足した気持ちになっているのに気づきます。
あなたは、いまここにいます。
過去のことや将来のことは忘れて、波の動きに注意を集中してください。
3.
あなたと波とを同調させます。
あなたのなかからエネルギーの波が発振しているとイメージします。海の波と同じリズムの波です。この波が海の波と一緒になって、より大きな波をつくります。
波のエネルギーの力を感じてください。
大きな力があなたに伝わって、あなたの身体は波に揺られて上下するような感覚を味わいます。
こうして、波に乗る感覚を味わってください。
リラックスしながら、波に乗って、大きな海を自由に行ったり来たりしましょう。
できれば、10分以上続けるのが理想です。
4.
もし、あなたが迷っているときに答えを求めているなら、その答えを探しましょう。
海が教えてくれるかもしれません。あるいは、鳥のさえずりのなかに聞こえたり、空の雲に書いてあるかもしれません。また、あなたが突然直観としてひらめくこともあります。
5.
波に乗る感覚を楽しんだら、目を開けて瞑想を終わります。
気がついたことはメモしておきます。
ツキをつかみたい人は是非やってみてください。
【 参考図書 】
波動の法則
波動を感じ、高めるために
【 関連記事 】
お金を引き寄せる瞑想1
第3の目を開く方法 1
スポンサーリンク