ターゲットの人を遠隔操作する技術を
リモート・インフルエンスといいます。
リモート・インフルエンスとは
リモート・インフルエンスとは
「物理的な接触をせずに、人や機械に影響を及ぼすこと。
人は明らかにその能力を持っている」
と私が持っているアメリカのリモート・インフルエンス教室の
テキストに書いてあります。
この技術を使えば、
お目当ての異性に自分を好きにさせたり、
上司に気に入ってもらうことも、
お客さんに商品を買わせることもできるようになり、
恋も昇進もお金も思いのままに
手に入れることができます。
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このリモート・インフルエンスですが
広い意味では
古代より行われている
ブードゥーの呪術や
日本の呪いの作法である丑の刻参り
なども含まれます。
近代に入ると、19世紀の末に
Julian Ochorowicz博士が、
ハワイのカフーナと呼ばれるシャーマンや
ブードゥーの呪いを調査し、
また独自の実験と観察を経た末に、
リモート・インフルエンスが
遠隔催眠のようなものであって、
まさに実在する現象であるという結論に達しています。
リモート・インフルエンスの方法
現在では、
リモート・ビューイングと同様に
冷戦時代に米国や旧ソ連で
軍事目的で研究が進んだために
それを反映して
誰にでも習得できるものとして
セミナーなどの形で教えられています。
なかにはどうか?というレベルのものもありますが、
代表的なものを紹介します。
遠隔催眠ソフト
遠隔催眠ソフトはラジオニクスに基くというWindowsのソフトです。
作者は
誰でも、
あなたに恋するようにさせることができるか、
少なくとも
魅力ある人だと思わせることができると
述べています。
私自身は、
このソフトの有効性については全くわかりかねますが、
以前使用者の詳細なレポートがあり、読んだことがあります。
レポートは
たしかに使用したと思われる詳細かつ具体的なものでした。
それによると
確かに異性にも同性にも効果があるものだったが、
そのためには1ヶ月間ソフトを動かしっぱなしにする必要が
あったそうです。
ウエンディ・システムとジョー・プラツォ・システム
ウエンディ・システムとジョー・プラツォ・システムは
どちらもサイキック・リモート・セダクションと呼ばれるものです。
サイキック=超能力、
リモート=遠隔、
セダクション=人を魅了すること、
という意味ですので
離れたところから
超能力を使って
目当ての人を魅了してしまうこと、
という意味にでもなるかと思います。
基本的に2つとも
ビジュアライゼーションや脳波コントロールを学びながら、
エネルギー操作やテレパシーを使えるようになることを目指すものです。
どちらもセッションが収録されたCDが発売されています。
リモート・インフルエンス・コース
上のサイキック・リモート・セダクションを進めて、
人を魅了することに留まらずに用途を広げて
また、
誰にでも習得しやすいような形にしたのが
リモートビューイング・アカデミーの
リモート・インフルエンス・コースになります。
こちらも
エネルギー操作やテレパシーのスキルを
マスターすることを目指しています。
具体的な方法については次回に述べます。
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