サイボールの作り方 超能力エネルギーをコントロール

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

前回紹介したスプーン曲げを含めて、サイコキネシス(念力)では自分や外部のエネルギーを利用できることが重要です。その練習に最適と言われるのが、サイボールを作ることです。

サイボールは、サイキック(超能力)エネルギーを集約して、ボール状(球体)にしたものです。

サイボール

サイボールは、イメージ上のものではなく、実体として存在すると主張されています。実際に、触って感じることができるものですし、オーラと同じように見ることもできます。

また必ずしも、球体である必要はなく、立方体やピラミッドの形でも可能です。
サイボールの大きさは、ふつうは、野球のボールとソフトボールの中間くらいの大きさです。が、トレーニングを積むと、どんどん大きくすることができ、人がすっぽり入ってしまうくらいにすることもできます。

サイボールの目的は、物を動かす念力ばかりでなく、人の心理や行動に影響を及ぼすリモート・インフルエンス、テレパシーでも用いることができますし、自分に自信を持ちたいときにも使えます。

サイボールで集めるエネルギーは、気功と同じく、自分自身のエネルギーでも、大地や太陽、火、樹木などの外部エネルギーを利用することも可能です。

スポンサーリンク

サイボールの作り方

サイボールは、エネルギーをビジュアライズ(視覚化)して作ります。
サイボールの作り方には、いくつかありますが、ここでは地球(大地)のエネルギーから作る方法を紹介します。

1.エネルギーを吸収する
あなたの背骨の付け根(いちばん下の部分)から根が生えて、大地を張っていくとイメージします。根によって、あなたと大地がしっかりとつなっがています。

大地のエネルギーが、根からあなたの身体に吸収されていることを強くイメージしてください。

いっぱいにエネルギーが吸収されたら、両方の手のひらを広げて、向かい合せにします。

2.エネルギーを放射してサイボールにする
手のひらからエネルギーが流れ出て来る様子をイメージします。

手からエネルギー

両手から流れ出たエネルギーは、渦巻きながら、ぶつかり、そして、球形を形作ります。
エネルギーが流れ出てくるにつれ、薄かった球形の色は濃くなっていきます。

*球形の色は何色でも良いのですが、初心者は白い光をイメージするのがふつうです。


3.サイボールを感じる

こうしてできたサイボールを知覚してみましょう。
手のひらで、暖かさや押される感じ、肌がひりひりする感じを感じてみましょう。
また、両手を動かすと、サイボールも移動しますが、このときサイボールの重さを感じてみましょう。
いずれもごくわずかですので、感覚を研ぎ澄ます必要があります。

4.強いサイボールを作るために
もし、サイボールのエネルギーを感じられないときは、もっとエネルギーが手から流れ出てくる様子を長く、はっきりイメージことが大事です。

サイボールのビジュアライズを止めるときは、サイボールを上に放って、空中で散って行くようにイメージします。

5.サイボールの練習をアレンジする
練習をすればするほど、はっきりした強いサイボールが出来るようになります。

慣れてきたら、いろんなサイボールの作り方に挑戦してみましょう。
最初は、サイボールの形や色を変えてみると良いですが、とくにやって欲しいのは、あなたの気持ちを変えて作ることです。
感情的に高まった状態で作ったり、反対に平静な状態で作ったりして、サイボールにこめるエネルギーの種類を変えることで、次に述べるように、サイボールを目標の実現に役立てることができます。

6.サイボールを使って目標を達成する
サイボールをあなたの目標の達成に使ってみましょう。
これを「サイボール・プログラミング」と呼びます。

先ず、明確に目標をイメージします。
たとえば、誰かと親しい関係になりたいということであれば、幸せに微笑む合うあなたと彼(彼女)をビジュアライズします。

その目標を実現するために、サイボールをつくります。
恋人になりたいのであれば、愛と幸せのエネルギーをこめたサイボールをつくります。
そうして、サイボールに彼(彼女)のところまで飛んでいって、メッセージを伝えるように命じます。

それから、10日間毎日15分瞑想します。
目標が実現するはず、とされています。

サイボールの作り方は、仙道や気功の方法とよく似ています。
比較してやりやすい方法を行うと良いと思います。

【 参考書籍 】
ユリゲラー 「あなたも超能力者になれる」

【 関連記事 】
気=エネルギーを感じる方法
サイコキネシスの習得法

スポンサーリンク

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました