心眼を開くトレーニング2

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前回は、鏡を使って心眼を開くトレーニングの基本を紹介しましたが、3つの応用練習法を紹介します。

鏡に映る自分を見る

直観が鋭くなり、透視や予知の能力アップにつながります。
とくに占い師、なかでも水晶占いなど直観を使う占いのプロを目指している方は是非行ってみてください。

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1.第3の目を見つめるエクササイズ

鏡に映る自分の顔を見ながら、額の中央・両眉の少し上にある第3の目=第6チャクラをイメージする練習です。

第3の眼

wikiより(ライセンス:CC 表示)

前回のトレーニングと同じく、薄暗い部屋で、鏡と向かい合って座ります。

全身の力を抜いて、深呼吸を繰り返し、超能力モードになります。

鏡のなかの自分の顔を見て、第3の目の場所に注意を集中します。
第3の目からダイヤモンドの光が輝いている様子をイメージしてください。

光のダイヤモンド

呼吸はゆっくりと、そして、息を吸うときにエネルギーが第3の目に伝わってくるのをイメージします。

できるだけ長く、第3の目に集中します。

すると、なにかしらの変化が起こります。イメージしている光のダイヤモンドの大きさが大きくなったり、形を変えたりすることが多いです。また、第3の目が熱くなるのを感じることもよく起こります。
あなたが問題を抱えている場合は、それを解くヒントが現れることもあります。

エクササイズをしていて、もう止めたいと感じり、疲れたら、そこで終了します。
やってみて、気がついたことはメモしておきましょう。

2.鏡占いで問題解決

心眼を問題解決のために使ってみましょう。

解決したい問題をはっきりさせます。
目的をはっきりさせるために、問題は1つだけにしましょう。
問いが明確であれば、答えも自ずとクリアになります。

最初は、なるべく自分の関心の高い、切実な問題にします。

・私は彼とor彼女と結婚(交際)した方が良いか?
・私は民間の会社に就職するか、公務員を目指すか?
・夏休みの旅行は沖縄と北海道、どちらにする?

みたいな感じです。

上の第3の目を見るエクササイズか前回の心眼を開くエクササイズを行いながら、問題を鏡の自分に尋ねてみましょう。

問いかけは何回も行います。

どんな反応がありますか?

イメージ、直観のヒラメキ、音、感覚など人によって異なりますが、なんらかのメッセージを受信するはずです。アハ体験をしたり、肌がむずむずしたり、お腹が暖かくなる人もいます。

もし、上手くできなくても悲観することはありません。繰り返し行ってみましょう。

3.鏡占いで未来予知

2.と同様な方法で、未来を予知する練習です。

解決したい問題の代わりに、
・1年後はどんな人と暮らしていますか?
・半年後、どこで働いていますか?
のように近い未来について尋ねてみましょう。

大事なことは、予知する未来はいつかを具体的にすることです。
どの程度的中しているかをはっきりさせることができます。

エクササイズが終わったら、予知した内容をなるべく詳しくメモしておきます。

【 参考図書 】
水晶球霊視 水晶をのぞいて映るあなた自身から見えてくるもの

人生のシナリオを書き換える イメージの法則 第3の目と4つのシークレット

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