オレンジ色の心像視で第3の目を開発

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超能力の基礎トレーニングとしては、瞑想と並んで、ビジュアライゼーションが重要です。超能力.netでは、その練習法として、虹の7色(チャクラの7色)の心像視を3つほど紹介しています。

瞑想するブッダ

今回は、オレンジ色に絞ってビジュアライゼーション・エクササイズを紹介します。チベットのドリームヨガの影響を受けたもので、第3の目を開く練習にもなるものです。

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オレンジ色の心像視

0.用意するもの
・オレンジ色の紙
・青色電球(LED電球も可)を使ったライト
・紙を貼るテープ

ライトは明るすぎない必要があります。安い電飾用のものでも良いです。
ライトは1個で良いですが、部屋が広かったり、ライトが暗すぎる場合は2個用意して下さい。

青いLED電球

オレンジ色の紙は、直径8cmから10cmの円の形に切り抜きます。
コップの裏側を鉛筆やペンでなぞって円を描いてから、ハサミで切り抜くのが簡単です。

オレンジ色の円

01.
部屋の壁(なるべく邪魔になるようなものがない壁が望ましい)に、オレンジ色の円を貼ります。高さは、あなたが座ったときに真正面になるくらいの高さにします。

02.
部屋を暗くして、用意したライトだけを点けます。
オレンジ色の紙にスポットを当てて、周囲のものはあまりはっきりとしないようにしておきます。こうして、集中力を高めやすい環境を作ります。

03.
あなたは、壁のオレンジの円に向かい、椅子に座ります(または、あぐらでも構いません)
リラックスして、深呼吸を繰り返して、超能力モードに入ります。

04.
意識をオレンジ色の円に集中します。
円が壁から離れて、あなたの第3の目にやってくる様子を強くイメージしてください。
集中力の続く限り、できれば20分から30分、繰り返しイメージします。

05.
人によっては、瞑想用の音楽が有効です。音楽自体の効果もありますし、音楽の流れている時間集中するとするなら、時間を気にしなくて済むというメリットもあります。

06.
最初は上手くいかないことが多いですが、気にしないで、何度かやってみてください。

だんだんオレンジ色の円が大きくなったり、立体的になってこちらに伸びてくるように感じられるはずです。または、円が壁からひらりと離れて動くように感じられるはずです。
オレンジ色が動くようになったら、たとえ第3の目まで届かなくても、失敗ではありません。オレンジ色と第3の目に集中すること自体が、第3の目が目覚める格好のトレーニングになっています。

体験者には、直観力が急に良くなる方も多いです。

07.
この練習は週に3から4回行います。
時間帯は、夜、寝る前に行うのがベストです。良い夢や創造的な夢を見たり、夢をコントロールすることにもつながっています。明晰夢を見たい人も試してみると良いです。

【 参考書籍 】
あなたの潜在能力を100%引き出すたった1つの方法 才能はイメージ力で決まる

夢ヨーガ―チベット仏教 至宝の瞑想

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