サイコメトリー能力を習得する2

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サイコメトリーで残存思念を読み取る物は、金属や宝石でできていて、長時間身につけるもので、持ち主が愛着を持っているものが理想的です。
たとえば、指輪、ブレスレット、時計などです。

また、あるサイコメトラーは、読み取りたい人の「髪の毛」をよく使います。
手紙やはがき、カードなども、手書きで、思いを込めたものもお勧めです。

手書きのカードや手紙

反対に、洋服などは洗濯で薄くなってしまいますし、時間が経てば劣化しやすいので、注意が必要です。

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手紙から差出人の思念を読む エクササイズ

あなた宛に来た手書きの手紙を保存していますか?
友だちや恋人(元恋人も含む)のようにあなたがよく知っている人から来たもの数通を選んで、手紙に残る差出人の思いを感じてみましょう。

01.
同じ外形の封筒をサイコメトリーする手紙の数だけ用意します。
手紙をそれぞれ封筒に入れて、シャッフルします。
これで、どの封筒にどの手紙が入っているかはわからなくなりました。

封筒には、区別するため裏に数字を書きます。

02.
机やテーブルに封筒を広げます。

机の前で椅子に座って、できるだけリラックス。
深呼吸しながら、超能力モードに入ります。

03.
なにをサイコメトリーするかはっきりと意識しましょう。
・書いている人の気持ち(いとおしく思っている、喜んでいる、心配している、同情しているなど)
・からだの状態(元気か病気か)
・書かれた時期や場所など
のなかから感じたい内容を選択します。

04.
広げてある封筒から1枚選んで、サイコメトリーを始めます。
手にとって、03.で選んだ内容を封筒に向かって質問します。

直観を働かせて、回答を得て下さい。

答えを紙に書きます。
01.で書いた封筒のナンバーも忘れずに書いておきます。

テーブルに広げた他の封筒でも同じように繰り返します。

自信を持って行って下さい。
最初は、手紙が喜んで書かれたのか、悲しんで書かれたのかなどの単純な印象で結構です。

05.
サイコメトリーが済んだら、封筒を開けて、手紙を見てみましょう。
紙に書いてある内容と照らし合わせます。

どれくらい合っていましたか?

06.
手紙がない場合は、バースディカードやはがきでもOKです。
ただし、手書きの文がたくさんあることが必要です。
年賀状などは一度に多くの人に書いているので、あまり思念が残ってないことが多いと思われます。

07.
なかによく知らない人の手紙を入れてみることもあります。
知っている人の手紙をサイコメトリーするときとどう印象が違うのか比較してみると良いでしょう。

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