チャクラ瞑想とサイレント瞑想

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前回紹介したように超能力探偵(サイキック・ディテクティブ)として有名なノーリーン・リニエルは瞑想の種類を8つに分けて説明しています。

そのなかから今回はチャクラ瞑想とサイレント瞑想について紹介します。

チャクラ瞑想

基本的には、チャクラの場所と対応する色を覚えておいて、各チャクラについて1分から2分ずつチャクラに対応した光が輝いている様子をビジュアライズ(視覚化)していく瞑想です。

0.準備
チャクラ瞑想の所要時間は、10分から15分です。
この間、静かで他の人に邪魔されない場所を確保します。
ゆったりと座りましょう。

1.
第1チャクラで赤い光が輝いているとビジュアライズ(視覚化)します。
第1チャクラは脊柱の基底にあたる会陰部にあります。
ここを刺激することで生体エネルギーが活性化するとされています。

チャクラと色

2.
1分か2分たったら、意識を第2チャクラにゆっくりと移していきます。
オレンジ色の光が第2チャクラから発せられる様子をビジュアライズ(視覚化)します。第2チャクラは、丹田と呼ばれるへその下10cmくらいのところにあります。
ここを刺激することによって、異性を惹きつける力をつけられるそうです。

3.
同様にゆっくりとこころの目を移して、第3チャクラから黄色の光が輝くところをイメージします。
第3チャクラは、脾臓からみぞおちのあたりにあります。
刺激することによって、サイキック能力が目覚めやすくなると言われています。

4.
第4チャクラはハート・チャクラとも言われ心臓付近にあります。
ここから緑色の光が発するところを想像します。
愛を深め、チャネリング能力を磨くチャクラです。

5.
青い光が第5チャクラから発するところをビジュアライズ(視覚化)します。
第5チャクラは咽頭(のど)の付近にあります。
コミュニケーションを司っていると言われています。

6.
第6チャクラは第3の眼チャクラとも言われ、直観を磨き、意識を超えた智恵と叡智の領域に入ることが出来るとされています。眉間の中央にあります。
ここから藍色の光が光っている様子をできるだけ鮮明にイメージしましょう。

7.
最後は、第7チャクラです。頭頂部にあって、クラウン・チャクラとも言われ、超意識につながる場所だとされています。
第7チャクラから発する紫の光をビジュアライズ(視覚化)します。

8.
ゆっくりと目を開けて、リフレッシュしてリラックスしているあなた自身を感じて下さい。

サイレント瞑想

通常の瞑想は、静かなところで座って(または寝て)黙って行います。
これを動きながら静かに行うのがサイレント瞑想です。

オーソドックスなのは、歩きながら行うことです。
音を立てないように静かに歩きます。
歩きながら、「現在」に意識を集中します。
たとえば仕事のことや人間関係などのことは考えません。これらは雑念として振り払ってください。

このように、外から見てもこころの中も静かに行うのがサイレント瞑想です。

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