ダウジング ロッドをつくる

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ダウジングとは

地下水、鉱脈、油田、埋蔵物など地表からは見えないものをロッド(棒)や振り子の動きによって発見する手法を言います。
水脈を求めてのダウジングは、古来からが行なわれてきました。

今では、日常生活で自分の家でなくなった物を探すときに、ダウジングを活用する人も多いです。

ダウジングの原理は?

数え切れないほどの理論がありますが、決定的なものはありません。

水脈などとロッドの間に電気回路が形成されると考える人もいますし、潜在意識が反応するためだという説もあります。

ダウジングは超能力かについては、電気回路説などに立てば、いささか疑問もありますが、コリン・ウィルソンの息子が父の著作のまえがきで明確に超能力だと言っていることもあって、こちらで紹介させて頂きます。

ダウジング本のおすすめ

Lロッドもついているので、便利です。

ダウジング ツールをつくる

L字ロッド

用意するもの
・2本の針金ハンガー
・ペンチ、ニッパー
・ものさし
・ハンマー(必要なら…)

01.
針金ハンガーのフック(ひっかけるところ)とねじってあるところをニッパーやペンチで切り落とします。

02.
針金ハンガーの残った部分をペンチで棒状にまっすぐに伸ばします。
うまくいかないときはハンマーで少したたいて、まっすぐにします。

03.
ハンドルの部分として、5インチ(12.7cm)を確保して、そこから90度針金を折り曲げます。
ロッドのアンテナの部分は、通常ハンドルの3倍以上あるはずです。

04.
アンテナ部分として、15インチ(38.1cm)を測って、余分な針金は切り落とします。

05.
同様にもう1本の針金ハンガーも、L字型ロッドに加工します。
このようにL字型ロッドは2本1組で使用します。

補足
上の動画では、1本のハンガーで2つのL字型ロッドを制作しています。
サイズが小さくはなりますが、こちらの方が簡単ですね。
それにハンドルの部分(手に持つところ)にボールペンのボディを通して扱いやすくしています。
(本来は不要です)

Y字ロッド

用意するもの
・2股に分かれた木の枝
・釣竿 2本 (安いもの)
・のこぎり
・ナイロン糸
・接着剤

01.
生きている木の枝から2股に分かれているところを切り出します。
ダウジングには、伝統的にリンゴか柳の木を用いますが、生きている木であれば種類は問いません。

生きている木から切り出してその日のうちにダウジング使うのが大事です。

02.
安い釣竿を2本買ってきて、のこぎりで先端から27インチ(68.58cm)のところで切ります。
(2本とも)

03.
01.で切り出した木の枝から、節などを落としてきれいにします。

04.
02.で切った釣竿の根元の部分と木の枝の片方をナイロン糸で結びます。
同じくもう1本の釣竿も、根元の部分と木の枝のもう片方とをナイロン糸で結びます。
外れないように、結んだところには接着剤を流し込みます。

05.
接着剤が乾いたところで完成です。
ダウジングをするときは、釣竿の先の方を持って行ないます。

ロッドを持ってゆっくり静かに歩いていると、探しているものの近くに来たときには、
ロッドの先(木の枝)が下を向くはずです。

補足
動画では簡易版として、2股になった枝から葉っぱや小枝を切り落としただけのものをY字ロッドとして
使用しています。

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